スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アニメ とらドラ!第25話(最終話) 私的原作補完事項まとめ

ちょいと考察っぽい 原作の補填事項をまとめてみました。 最後に感想を書きます~

録画とかしてないんで記憶パワーフル投入&消費です笑
原作厨パワーを発揮したい('A`)

(追記:画像追加しました笑)


・生徒手帳2枚目の写真
原作考察勢の中でも一大勢力を誇っていた「竜児の写真」派と「福男レースのゴール写真」派が否定されました。
普通にクラスの出し物の時のツーショットでした。
生徒手帳の2枚目


・竜児の親父
電撃海賊本やBUNKOYOMIでもカスリもしない親父の人物像がなんとアニメで語られました。
大方の予想通りですが、やはりこうもはっきり正解が示されると寂しい感じとすっきりした感じが気持ちいいですね。


・泰子の考え
10巻の竜児の部屋での覚醒シーンとかで妄想するしか出来なかった泰子の本心のようなものがちょっと描写されてましたね。主になぜ竜児を置いて出て行ったのかという気持ちのことです。
これは良い補完です。
りゅうとやすこ


・北村のその後
10巻での「燃料サーチャージ」発言から考察された、「卒業後狩野会長を追いかける」という論が肯定されました。
クールだなナイスガイだいみょぅーじん
きたむら演説


・竜児から独立する!と宣言しておきながらあっさり帰ってきた原作大河
ここらへんがすこし説得力のあるものになりました。
原作は明らかにあっさりだった部分をアニメで補填するのはナイス


・亜美ちゃん
しっかり竜児への気持ちに整理が付いてる描写が。
賛否両論ですがBKT教団の一員としてはPSPまでほしがりませんかつまでは。
そしてどうやら引越しフラグは回避したようです。よきかなよきかな。
亜美と竜児


・大河のセーラー服
大河の潜伏先が海外という説を支持していた人達は乙です。
完全に可能性の芽がつまれたわけではありませんが……セーラー服は日本じゃないですかねやっぱ。
それにしても破壊力高いですねセーラー+ニーハイは笑
セーラー大河


・メインキャラの3年時のこと
素晴らしい文化祭だったようで。そして本当に伝説となる「手乗りタイガー」
竜児はどうやら下級生ではかなりの有名人らしいです。 やはり顔か。
みのりんバット

ざっとこんなものですか。

いやいやこれだけの補完事項が出てくるもんなんだからこれを言わざるを得ないですね。

とらドラ!は、

 原 作 と ア ニ メ で 

相 互 補 完 作品



それとヤったヤってない考察厨の皆さんはいい加減沈黙しないか笑 楽しいけどさ笑

結局全編通して大いなる謎は、

・過去
大河と実乃梨の確執

・現在
竜児の進路

・未来
竜虎の課題


の3つに絞られるわけですね。
ぁ、他のキャラに焦点を当てるとすればもっと出てきますが、木原とか能登とか春田とか。


【感想】
さて、作品の感想自体は、もうこの最終巻考察でほぼ書くことがなくなっちゃってるわけですが、それでもやっぱりこのアニメを見終わった気持ちをここにぶつけたいですね。

まず、全てのスタッフ、一緒に盛り上げて、そして盛り上がったファン、なによりも竹宮ゆゆこ先生に

最大の感謝を!

ありがとう!

この作品に出会えて、ラブ、コメディは共存して和音してとても素晴らしいものに出来るということを理解したし、その楽しみ方も自分の中で生まれた気がします。

集合写真1

高校を卒業したその春に出会ったこの作品も、彼らが高校を卒業した話の今この時点で、
私はもう大学生です。  就職活動まっさか中です。

それでも色あせない物語は私達読者を魅了してくれました。

集合写真


多くを語ると、記事が陳腐なものになりそうでもう閉めますね笑 やはり最後はこの言葉でしょう。

竹宮ゆゆこ先生の次回作に期待しています!

僕ら読者も!

そういうふうに、できている―――!




アニメ初回限定版くるくるを作成しました! 一人100枚買いましょう笑

スポンサーサイト

とらドラ!19話感想&考察

最近めっきりとらドラ!感想書く気力と時間がないわけですが、19話に関して少々。
どこよりも濃い!をモットーに、今回は箇条書きでお届けしませんー! 考察っぽいことを。


7巻読んだ人なら解ると思うんですが今回のお話はずっと幸せをつなぐ「リレー」が構造上のモチーフになっているわけです。
ゆりちゃん(30)を除いた全てのクラスメイトに幸せのリレーへの参加のバトンを渡した北村。

ゆりめ

本文P165にこんな記述があります。

みんながハッピーでなくては――みんなが報われなくては、完成しないのだ。環状のリレーのような形を竜児は思い浮かべる。誰かが誰かの幸せを祈り、誰かの幸せを受け取って誰かが笑い、そしてそれを見てまた誰かが笑う。幸せのバトンをグルグル回し続けて、初めてそのリレーは成り立つ。



リレーと言っても環状という点がミソです。
そして、

誰か一人でも欠けてしまえば、そこから輪は壊れてしまう


わけです。

そして今回の何よりも、何よりも重要なシーンは亜美ちゃんが「あたしの言うことなんか、聞いちゃいないんだ……!」と怒った後、

りゅうきづく
竜児が大河のことを考え、そしてなにかに気づいたその時!(ちゃんとそんな表情が作画されてる、すごいJC、さすがすごい。)

そこに『北村が現れる』ことです。

ごうりゅう

これ、意外になんでもないようなシーンに思われますが、
ここで北村が竜児と合流することが重要なんです。


竜児がこのとき考えたのは、

    『どうすれば今夜のリレーは壊れない』か?

です。

実乃梨の家へ行き、リレーのバトンを受け取りながら走らなかった(クリスマスパーティに来なかった)実乃梨の背中を押して、自分は輪から抜ける。そんな考えの大河に、

誰か一人でも欠けてしまえば、そこから輪は壊れてしまう



と伝えたかったのです。

そこでそのことを伝え、大河の幸せのバトンを繋ぐ(あるいは渡す)適任は誰か?と考えた時、竜児は

北村の顔を一度見た。


(アニメではその描写はありませんが……笑)

そして、

喉から声を絞り出しかけ、いや違う、と飲み込んだ。



わけです。

……

サンタなんて現実にはいない。逢坂大河って女の子がどんなに「いいこ」していたかなんて知っているやつはいない。見ている誰か、なんていない。

街はキラキラとイルミネーションに輝き、そこそこに笑顔が溢れ、世界にはハッピーなクリスマスが訪れて、そして、大河は、報われない。



そして高須竜児というガキは気付くわけです。

いない? ばかな、いるぞ。
見ていた奴なら、一人だけいるんだ。
そして、大河の孤独を知っている奴も。

それはこの世にたった一人だけ。
たった一人だけ、大河のことを、ずっと近くで見ていた奴がいるのだ。

ここまでとらドラ!アニメを追っかけてきてあるいは原作を読んでる人ならもう言わなくても解りますよねー!

ちゃんと大河に手渡されるべきバトンはそこにあったのです。その手の中に。

大河がいいこでいたのを知っている世界でたった一人の人間。そいつの名前は――



そしてその後大河が
『……いや、なんだ……』と気付いた後の展開はもう私がとやかく言うところじゃないのでみんなに考えてほしいところです。

なきっつら

それこそ原作にはこういう描写があったとか、こういう考察が出来るとかそういうところで話すのは無粋な気がしたので。

でも見た人にはココを考えてほしい。

大河はいつ自覚したんだろう?
惹かれて、夢見て、憧れて。恋していたのは確かに北村祐作その人だったはずです。

そしてもう一つ、「寄りかかる」とはなんなんでしょう?「依存」とは?
どうすれば大河は誰かに寄りかからずに恋が出来たのでしょう。

くずれる

あなたは、大河がただの軽い女の子だと思ってしまいますか?
まぁそれもまた一つの考えです。

北村が好きな女の子に振られて傷ついたとき、大河は自分のことよりもまっさきに北村のことだけを考えていました。そうしてすみれをぬっ殺しにいくわけです。
自分の傷よりも、北村の傷。
自分の心を後回しにしたのは、出来たのはなぜなのでしょう?

まぁこれ以上は蛇足だから置いといて……


そして、実乃梨が唯一神、亜美にやっと近づいたこと! ね! そこね!

みのりん

いやぁでもアニメでどこまでやるんでしょうねー。原作と同時ゴールがかっこいいんですが。
25話か26話でも違ってきますか……。

いつまでも北村をギャグギャラだと思わないように――!

とらドラ!16話感想

箇条書きでお届けします。

が、その前にいいわけを!
15話も結構書けることあったんですが書くのをやめました。
試験が忙しいから、レポートが終わらなそうだから、いろいろ理由がありますが、あれなんです。とあるシーンのとあるセリフがカットされたから、がホントの理由です。

どこか?
ヒントっていうか答えっていうか、あれです。

「……キラキラキラキラキラ……」



ってやつです。
実際はあれに付随したみのりんのMAXHEARTなセリフですが。

(くっそー我慢できないから言うぜ。このとき『唇に拳をあてて』涙顔になってるんだぜ!?
9巻読んだやつらは、わかるよな!? 悔しい!)


まぁあれを解説出来なかったら別に感想書くこともないかなと笑
(バッティングセンターでの亜美会話も無かったし?やっちゃんおごりイタリアンでの亜美会話もなかったし?もう「なかったし」を変換したら中田氏になるこのPCにもコリゴリコリオリココだよ)

一応15話の見どころだけいくつか。
金髪男をさして亜美が

『そういう奴は声をあげて泣きゃ、それだけで誰かが救ってくれるんだ』



というセリフの持つ凄惨さ。
そして亜美が、いままでずっとフォローに回っていた亜美が(14話感想参照)なぜ今回は「悪役」に徹しているか。
そして星空の下での二人のシーン。
1巻の、電信柱を二人で蹴った時と比べて、どう変わったか。
二人の距離感に注目です。

では16話の感想を。

【とらドラ!アニメ16話感想】


≪OP前≫
・大河「モルグに葬り去ってくれるってねーーー!」
ちょいと疑問なんですが、モルグネタって原作読んでない人はわかってるのでしょうか?……ルビなしってひどい汗
脇役の二男子がいい味出してます。 GJ
わきふたり



≪OP≫
いつになったらほっちゃんのSilky heartとが聴けるんディスか!? 末代まで待つよ?



≪前半≫
・ゆりちゃんと大河と竜児が相談室にいるシーン
完っっ全に9巻シーンを意識してる……!
だってほんとは生活指導の先生も加えた4人のシーンのはずだもの!
ゆりさんにん


・大河たちが渡したポスターをみて卒倒した女子生徒
モブがかわいい!笑
もぶ


・生徒会庶務の村瀬君のテレフォン
結構好きなキャラだったんだけど立ち絵すらねぇとはこのことだな笑
そして知らされる北村の真実(の一部)
そう、すべての伏線は文化祭最終日に貼られていた!


・「……北村を……ブン殴ってくる!」

ガキの駄々でしかねぇ



竜児は原作でそう、北村の動機を表現しています。
皆真剣に北村のことを悩んでいたのです。考えていたのです。
竜児だけじゃない。
実乃梨も、亜美も、泰子も、能登も春田もクラスの奴らみんな、そして村瀬たち生徒会のみんな、北村の家族も、独身も、
そして大河も。

大河は泣いたんだ。北村のために。



ぐはぁあああ切ねぇえええええええええええ
それがこんなしょーもねー理由に!

それこそが竜児が北村を殴ろうと思った動機なんでしょうね。
これだけの思いが、交錯が、このセリフに込められているわけです。


・そうして語られる北村の真実(の大部分)

ただ、なんか……そのとき、思ったんだよ。ああ、俺の存在は、この人に何も残さなかったんだ、って。
……二年間想い続けて、なんにも、なにひとつ、埃ひとつ、あの人の心には残せなかったんだって。



この原作台詞が全ての現況を作り出した、北村の病であり、『最後の救世主』たる亜美の見抜いた原因。もちろん全ての真実がそこにあるわけじゃないですが。

生徒会長にはなりたい。ガチでなりたい。会長に認めてもらえるようなカッコいい新生徒会長。
でもなったらすべてが終わってしまう気がして、いやもう既に終わっている。
ループループループ。
……あとひと押し。
かお


・「言わねぇ」
アニメでみて鳥肌が立ちました。 原作を読んでる人なら絶対「おっ?」ってなったはず。
そう、これはいわゆる竜児が『言わないでいること』作成であり、7、8巻の内容そのままじゃないか!
これは6巻読んでるときには気付かなかった!
でもこの台詞。 原作だと即答なんですよね。そこがよかったんですが……まぁ別にって感じですか笑
やっぱりアニメだと想像するのが楽しいですね笑 今回ばかしは原作読んでてマイナスだなぁと思いました。
このときの竜児の心情は実に2ページ近く描写されているわけですから。汗
このシーンの、登場人物を星に例えた描写は必見です! すぐ6巻をレジに!(AMWの宣伝マンを意識笑)



≪後半≫
・そしてまだ迷う「まるお」
きたむらこわばる

この竜児に問い詰められた時の静かに強張る笑みがカッコイイ!

北村はまだ、迷っているのだ。



人生は一歩一歩が選択だ。これが「結果」だとたどり着いたその場所もまた、次の瞬間は選択を迫られる「途中」へと変わってしまう。そして、そうして向かった先は自分が選んだ場所しかない。進んだ方にしかいかないんだ。だからこそ人は迷い、そしてそれは誰かに代わってもらうことはできない。

こう言ったのはまさに竹宮ゆゆこ先生その人なわけですが、若いって良いよなとしみじみ思うオサーンな私です。


・過去の兄貴
ほれてまうやろ! と言わんばかりの出会いですね笑
みえる

しかしこの屋上での二人の立ち位置。 どう考えても見えるよね、パンt(タイガーアッパー


・ガイナ立ち兄貴
がいなだち

に、似合いすぎるぜすみれの兄貴!


・ループから踏み出せないその一歩、
行け、北村祐作!
おまえは、
 北村祐作の道を、
          とっとと、
                行け!

ひとりでこわごわと歩みだそうと迷ってるやつに本当に必要なのは、やっぱり背中をぐいぐい押してくれる力。そうして、己の勇気を奮い立たせることなのです。


・そして萎えた汗
おィ? 次期生徒会長の北村祐作様に廊下を走らせたなァJCスタッフさんよぉ?
ここは決して走りはせず、しかし少し焦ったようにせかせかと歩きだす、って描写を忠実に再現するところだと思うんですけど……
ここで『「廊下は走るな!」というポスターのズレを治す』という伏線がパァですよ?


というかこの走らないところがまじでカッコいいのに! もうっ!
まぁ今回は贔屓目に見ても神回だから良いんですけどね。


・そして北村の、北村による、北村のための大告白会
竜児が、そしてすみれが期待していた『躊躇っていた足を、ついに下ろした』先は、その二人のどの期待とも違い、そして期待はずれだったわけです。
これこそが若さであり過ちであり、そして男、北村祐作の『最後のあがき』だったわけです。
現実逃避ではなく、現実と闘うことを選んだ北村祐作。

どうなるという。これで未来はどう変わっていくという。



この竜児の原作台詞があまりにも凄惨で、度肝を抜かれました。


・狩野すみれという「女」

「賢くって……あんたみたいにかよ!」
(中略)
「そうだよ。私のように賢く、私のように器用に、私のように逃げるべきときには逃げる。それが正しい。そうなれるように、せいぜい学べ。」



尺の関係でカットされたであろう台詞ですが、ちょっともったいなかったので触れてみました。
噛みついてきた下級生にこうした台詞を吐くことができ、またそのあとに褒めることもできる。
神様にロケットを与えられた人間はこうも違い、そしてここにいたって恐ろしく人間離れした描写を入れています。


・だけどバカばっかり
その後のシーンによって、その描写が見栄っ張りであり、優しさであり、狩野すみれの魅力であることが明かされます。
すみれがん

BGMに注目。
 神 神。 神! これはやばい! なにこの疾走感。 スマガの演出を思い出した笑
竹刀髪に隠すとか神業とかそんなちゃっちなシーンじゃない。

全ての原作ファンが待望する壮絶な喧嘩シーンがみごとにここに!


あああ 5ループくらいしちゃったよ。 ここだけでおなかいっぱいです笑

「狩野……すみれーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!」


     ↑
このリーダの空白がしっかり表現されていた。それだけで鳥肌です。

えんぱつ?

そしてこの大河の構え……これぞ炎髪灼g(ry  ぇ、あごめん作品が違いましたね。
そして竹刀を兄貴に手渡したやつwwwww 空気読みすぎです笑

ステップ

ぁあ このシーンが動画で見れるだけで いままでこのアニメ見続けたかいがあったというもの!
上履き偶然ヒットもちゃんとあってナイス!

単純バカになりたくてもなれない自分と、そうであるがゆえに北村の気持ちから逃げざるを得ない現状。

そうしたものに迫られて引き攣った身をよじったとき、『血よりも濃い涙が、完全無欠の生徒会長の頬に零れた。』

かいちょうのなみだ

なんどもなんども、認めたくないみたいに首を振るが、弾いても弾いても涙は止まらず、その想いも、言葉も止めることはできなかった。どうにもならない想いを、言葉を、泣き叫び続ける。
どうしても、どうしても、どうしても、どうしてもバカになることができない自分!

――狩野すみれが、まだたった十八のガキでしかないことに、どうして今まで気づかなかったんだろう。



バカかバカじゃないかとかひたすら関係なく、とにかくみんなガキだった。ガキでしかなかった。 それが真相なのでしょう。(と、原作には書いてある)


・大河が落とした生徒手帳
2枚目

そしてそこにあった[二枚の]写真。
1枚目はキャンプファイヤーの写真。 さてもう一枚は何の写真?
ヒントはもちろん14話にありますよー。一応この感想日記でもたびたび触れてるので解る人は一発でわかるわけですが笑


・亜美の行動
ここから先、亜美の行動はすべて重要になってきます。
今思うと、亜美というキャラがいなくて、もし、とらドラ!という作品が、メイン4人だけだったらここまで考察ができなかったかもしれません。
そういう意味では、9巻表紙が亜美なのも納得なのかもしれませんね。
実乃梨は大河の生徒手帳の写真(の一枚目)をみて、大河は本気で北村のことが好きなんだということを理解します。
(逆に、それまで実乃梨は大河が誰のことを好きだと思っていたのか?と逆に考えると吉。)

木原たちが2枚目に気付く前に、亜美はそれを取り上げてしまいます。
ここで亜美は、このとらドラ!の転換期、つまり土台作り終了を告げる最も重要なセリフを、実乃梨の耳元で囁きます。

アニメは尺の関係でシーンそのものがないですが、このセリフを吐くのに、亜美はものすごい葛藤を経ています。そしてそれを告げた実乃梨の顔を見た瞬間、ずしっと胸が重くなり、言ってしまったことを悔やんでしまうのです。

ぁぁあ、いま手元の原作を読んでうるっと来てしまった汗

その後の亜美が『逃げ込んだ』自販機側での独白と後悔と理想を述べるシーンはシリーズでも屈指の亜美肌シーン。

まぁ例によって全カットとは鬼畜よのぉJCさん笑?

なので、原作読んでない人は、想像してみましょう。
どうしていままで完璧な大人を演じていたはずの亜美が最後のあの台詞を吐いたのか。
そしてその後なんでそんな表情をしたのか。
ぎりっ

思えばとらドラ!の考察自体、この巻のせいで始めたので感慨深いです。あぁ。

さて、このまま行けば、
17・18で7巻
19・20で8巻
21・22で9巻
それ以降で10巻……?

神ですね。

そしてこのクオリティーで全てやられると7巻の内容と9巻の内容で自殺者がでます笑



DVD100万個予約する作業に戻るんだ……

とらドラ!アニメ12話感想

どうも、どこよりも濃い、をモットーにまたまたアニメ感想更新です。
原作比較とかジコマンですが、あくまでこの作品を愛しているので笑

まず最初に……

次に貴方は竜児ざまぁと言う!!


今回の見所確定版
・ツインテール亜美☆
・クオリティーがやけに高いプロレス劇
・恋ヶ窪ゆり(30)




今回の見所俺の妄想版
さぁ今回もやってまいりました。
いつもの箇条書きでお届けします。



OP前

・ビビビ
怪しい宗教みたいだ笑
びびび


・生徒会室
広すぎないかこれ……?
ひろい


・すみれ兄貴の怪しい笑み
すみれ

後編への伏線ですが、次でしっかり原作のあのシーンを描くかどうかはスタッフしだいですね。
尺の問題がありますから……
今回は結構兄貴⇒北村伏線が随所に張られていましたからあるいは……


・ツインテール亜美
ハイル!ハイル!ハイル!




前半

・マカロン
まかろん

亜美曰く

「うっそぉ、なんだそれ、あたしもモデル仲間も、だーれもまだ入れたことないのに、なんで一般人のおっさんとあんたなんかがあの店に……」


らしいので結構やばいですこのお菓子。
大河の赤いかわいらしいニキビ描写はどうやらカットの模様。


「……ふ―――ん」
亜美の瞳が、さして心を動かされたふうでもなく、冷たく光りながら大河を見下ろす。
ジャージの裾もぴっとつかんで取り返す。
唇を歪めてなにか意地悪なことを言おうとし、しかし言葉を口に含みなおす。
少し考え、口元を指先でゆっくりなぞり、小さくつぶやいた声は「



原作だと亜美の心の動きがここまで細かく描写されています。必見。


・実乃梨の豹変
けんか

「喜ぶ? 私が? なんで? ……大河のお父さん、今頃のこのこ現れてさ。それで大河は、そんなお父さんの言うことを信じてる。
何を喜べって言うの? 友達が傷つくのを笑って見てるなんて、絶対できない。私には」



この台詞が結局はトリガーになって竜児はその場でカッとなり、実乃梨に怒鳴りつけてしまうのです。

なぜ好きな子に対して怒鳴るほどの憤りを感じたのか? そしてなぜそれを我慢できなくなったのか?

……もちろんこの『友達が傷つくのを笑って見てるなんて、絶対できない。私には』という部分にでしょう。

『つまり、俺は大河が傷つくのを笑って見ている、と?』

竜児はこう思ってしまったわけです。

「知ったふうなこと言ってんじゃねぇよ!」

 だと……



お前がじゃっ!たわけっ!




ふぅ。

すみません笑 私が一番落ち着けって言う笑

しかしこの『握手ー!』ってやる大河がホントにむなしい……
このときの表情は原作によれば、竜児が大河に『出会ってから始めてみる表情』らしいです。
あくしゅ


・亜美スポットイベント
ちょっとカットしたのがもったいないシーンと心情描写を紹介します。

竜児を知らないやつは竜児のことをヤンキーだと思う。
(逆によくしているやつは優しい奴だと気付いている)

家庭の環境的に、どんな事態にも柳のような心で対処しなくては生きていけない。
(そしてヤンキー顔は竜児の性格の穏やかさに拍車をかけた)

そして竜児は悟る。自分は人よりも正しく、優しく生きなければいけない。
(そうすればいつかわかってるれるやつが出てきてくれる。友達になってくれる)

だから今日まで、竜児はどんなことがあろうとも、怒りや苛立ちは最終的に自分を一番苦しめると分かっていて、それを表に出すことを良しとはしなかった。のだが。
「――死にてえ」



という流れで、原作の竜児は亜美スポットの自動販売機に八つ当たりをし、結果壊してしまいます。
この罪なき自動販売機は隠喩になっているわけです。あくまで予想ですが。 それがなにかは分かったでしょうか?
結果、まるでゲロを吐くみたいに冷たいコーヒーを足元に落とす自動販売機。
手の中の冷たい缶は、いつまでたっても冷たくて、固まったまま床に置けない竜児くんです。

初心(ウブ)だなぁ……ほんと。
すきま

あと、

亜美が、竜児の手を引いて立たせたシーンはとっても興味深いです。

そしてその後、最低な陰口を吐く竜児。
そして現状で竜児が陰口を吐ける相手は亜美しかいないというのもポイント。
ここはつまり、明確な竜児の「甘え」であって、自分で自分の「男」を下げていることも竜児は分かっているわけです。 そして分かっていても発してしまった言葉は無かったことには出来ないのもまた事実です。

その状況下での、
『だろーよ』
が達観してます。

そして教室の空気のフォローをした亜美だけど、それに対して竜児は、『……おまえ、変わったよな。やっぱり』と問うわけです。 純粋な感謝をこめて。

『甘えんじゃないよ。自分で考えな』

せなか
そして亜美は振り向いたまま、(超重要)台詞を吐くわけです。
大事なところは振り返って。

その台詞の真意を理解させない程度に亜美はずるく、
その台詞の真意を理解できない程度に竜児は愚かだった。

ただそれ「だけ」のシーンです。 この時点の竜児に大いにプギャーしたい ああしたい!


・引越しをにおわすイベント
時系列は原作と大分入れ替わっていますが、やっちゃんが直接目撃したことになっていましたね。

「なんかぁ、自分勝手なおとうさんだねえ……」



この台詞に対して竜児は大きく反応します。 さぁなぜ?

今回はなぜ?という問いをするのがとても楽しい神回です。ホントに。


・大河が竜児に言いくるめる
実乃梨に謝れ、と。  竜児はそれを承認しないわけですが。
そういえばアニメでは説明されていませんが、
この時点で、大河は二人の喧嘩の理由が自分にあるとは気付いていないはずです。




CM
ラムネが……DVD化……だと……?




後半

・ポスター
のクオリティーが高すぎる笑  これは見に行くでしょ……
そして後ろで話してるニーソ娘は貰います。
ぽすたー


・ツインテール亜美
+ミニスカ。 まぶしいです笑


・紅い糸
出た笑
ココらへんが非常に原作どおりでうれしいです笑

でも原作だとゆり先生は純粋に劇に協力しているんですけどね……
アニメだとハプニングになっていましたが笑 こっちのほうが面白い!


・モルグネタ回収
やった!!!!!  ちゃんとモルグネタが!!
さすがですスタッフさん笑
もるぐ


・アタックチャァアンス
ほぁあああ となるわけですが、ここはアニスパ!ラジオで堀江由衣さんがゲストで来たとき、に語っていましたね。
非常に大変な要求をされて困ったそうです笑


・総じてプロレスの
クオリティーが高い!!! よく動くし!
そして微エロ笑
きゃっ


・通り過ぎた娘さん
かわいい!
むすめさん


・北村
恐るべし…  そしてその後の大河がかわいい。


・ばっちり、
幸太が出ていました。
こうた





後半減速しちゃいましたが、やはりアニメ、 クオリティーが高すぎです。 感動しました笑

次回こそがまぁ文化祭編最大のクライマックスです!


お楽しみに――!

とらドラ!アニメ11話感想

どこよりも濃いをモットーに感想をつらつらと。
主に原作と比較で考察していきますー
環境によっては画像が見難いので、フルビューすると幸せになれると思います。

前回、前々回と辛口だったのですが今回は中辛で笑


今回の見所(確定版)
・恋ヶ窪ゆり(30)に始まり
・恋ヶ窪ゆり(30)がつなぎ
・恋ヶ窪ゆり(30)が閉める
・あと父親。


今回の見所(俺の妄想版)

[CM前]

・ゆりちゃん(30)登場
目wwwがwww死wwwんwwwでwwwる
ゆり死んでる


・実乃梨が普通に竜児と大河に挨拶している。
……? 違和感。
まぁこの頬の赤らめが一応の伏線なのでしょうか。
みのりほほ赤らめ


--------------------------------------------------------------
[前半]

・生徒会室
ちゃんと「とらドラ!スピンオフ」の二人も生徒会室にいる模様。
兄貴が足を組んでる表現がキュートでした。
足組み

ゴゴゴゴ……かのう商店が……動く……ゴゴゴゴ


・更衣室
そもそも原作だと体育の授業中の会話でしたが。

ラゾク比較


北村だけ裸だったの気付きましたか…笑? 裸族の表現です汗

竜児の実乃梨チャイナ服妄想の中でしっかり大河が出てきて安心。特に映像化したときの破壊力はやばいですね。

絶壁


でも竜児が「ロリータとか…」って言ったときはその後に一瞬だけ「間」がほしかったのが正直なところです。

原作だと

男どもは揃って一瞬黙り込む。まずい、マニアックに走りすぎたか、と息を飲むが、「高須……おまえって、天才じゃねぇの!?」



という流れなので。


・大河の携帯が鳴る
この段階で伏線が張られてますね。


・ジャージ直して!シーン。
三人立ったシーンの作画が崩k(ry げふんげふん。
亜美は原作だと結構竜児をいじったり言い訳したりしますがアニメだとあっさりでしたね。


・やはり普通に会話している実乃梨
まぁネタバレが怖いので深くはかけないんですが、ようは「8巻verの実乃梨」が。
原作だと実乃梨は夏休み以降、竜児に対してだけずっとギクシャクするはずなんですけどね。 8巻の状態になるにはちょっと早いと思います……

『ギクシャクと挨拶をしてくる』
『それ以上の言葉を発してはくれない』
『カニ歩き』
『微妙な愛想笑いのまま』



などの伏線を全部カットとは大胆な演出だといえると思います。
後、原作の竜児のこころとしては、

そう、おかしいのだ。実は、実乃梨はずっと――新学期に入ってからなにやらずっと態度がおかしい。竜児は口をへの字に曲げる。実乃梨は、大河や亜美といるときはいつもと変わらないのだが、なぜだか自分には妙に距離を置いて接している。ような気がする。



という地の文があります。
その後の竜児の胸のうちも結構興味深いんですが(考察に値するという意味で。)原作を買って読んでいただければ。

会話違和感


・高須家のいつものだべりシーン
ここで大河が父親のことを竜児に話しましたね。 原作だと結構前にする会話なのですが、ここでやっと竜児が大河の家庭環境を意識したという演出なのでしょう。
ちなみにこのシーン自体、原作には存在しません~


・HRでミスコンの話
ほんとはもっと亜美がうざいシーンなんですけどね笑
壮絶なる『ぶりっこ外骨格』が見れなくて残念! 
でもまぁシーンを削るとしたらここなんでしょうけど笑


・独神(30)が本領を発揮
すげぇ……すげぇとしか言えない。
アニメになってそうとうすごいことになってるなゆりちゃん(30)。
でも『モルグ』ネタが無かったのでそこも残念。

ゆりちゃんやばい


・くじ引き
多数決にすれば勝てたものを… というシーン。
ゆりちゃん(30)のモルグネタがなくなったので、普通にくじ引きで決まったことに。
本当は三十路、恋ヶ窪ゆり、最凶教師としてこっそり提出しちゃうのですけど笑


--------------------------------------------------------------
[後半]

・ATMイベント
原作だと電話の主が父親だと竜児が知る前に起きるイベントです。
このとき大河が竜児に「うきうきしちゃって……!」と実乃梨と竜児の関係を嫉妬するシーンがあるんですが、アニメだとその後の残高0円イベントのせいでうやむやに。
本当は、ATMイベントの前に嫉妬(と私は妄想している)シーンが挿入されていて実乃梨と新学期からギクシャクしてるから竜児が、

だからこそ、その言い草に、必要以上にカチンともくるわけだ。
「なぁ、いつ俺がうきうきしてたって? なんにもしらねえくせに」



と突っかかるシーンがあります。 
紹介まで。


・竜児に父親に会うように頼んだ経緯
を全てカット。
あぁああああ、原作だと挿絵を見た瞬間読者の息が止まっちゃうシーンです笑

一部だけ紹介します。 このシーンで大河に萌え死ぬ読者。

「……お願いだから……!」
大河の口から出た言葉は「ざまみろ」でも「最初から大人しく言うことをきけ」でもなく、消え入りそうなか細い懇願だった。



このとき、大河は、しっかり、ちゃんと、

掴めましたね。


・携帯の父親登録名
が「クソジジイ」 吹いた笑


・父親マンをジして登場
こ、この演出……

とらドラ!アニメをめぐる未来が容易に想像できた笑 あえてこの時点では何もいいません笑

しかし父親が見たゆめの話などがカットになったので原作5巻ネタバレ時ほどひどいことにはならないでしょう笑
いやー、あのときを思い出しますね汗


・春田台本のプロレス(ガチ)
ビジュアル化するとめっちゃキモイですね笑

ぷろれす1
ぷろれす2
ぷろれす3

しかし文化祭一位の特典……

……かのう商店が…… 動く…ゴゴゴゴ


・力ワザ
で大河を扉に押し付ける竜児。
そして手を竜児の唇にかざす大河。

男気




全てを飲み込んだ状況はさらなる状況を巻き込み、
物語は進行する――!





最後のシーンもいろいろいいたいことがあったのですが、あんまり噛み付いてばっかりだとアレなので今回は自重目です笑

またご意見ご感想などがありましたらお気軽にコメントまで。



しめた

 | HOME |  »

プロフィール

Likoko

Author:Likoko
ラノベとプリンが大好きな人
ニコニコでライトノベル雑談してます


ニコニココミュニティリンク


最新記事


最新コメント


最新トラックバック


月別アーカイブ


カテゴリ

未分類 (5)
あいさつ (3)
料理 (3)
電撃文庫 (13)
スイーツ (3)
アニメ (8)
GA文庫 (1)
日常 (11)
マンガ (2)
東方 (1)
ゲーム (6)
集英社スーパーダッシュ文庫 (1)
メガミ文庫 (1)
ニュース (44)
ランキング (2)

twitterつぶやき


検索フォーム


RSSリンクの表示


リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。